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医薬品事業の未来を創る AIソリューション展
特別対談

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  「AI×ライフサイエンス ~製薬事業の未来を考える~

ライフサイエンス業界にもAIが本格進出。創薬研究、製造・品質管理をはじめ、医薬品事業のバリューチェーン全体に変革の波が押し寄せています 。この特別対談では、製薬企業での豊富な経験を持つ二人が、AIがもたらす「今」の変革と「近未来」の展望について、深く掘り下げます。

創薬研究、製造、品質管理、IT部門、経営層など、製薬企業関係者すべてを対象とした、AI時代を生き抜くための変革のヒントが凝縮された60分。貴社の事業戦略、そしてキャリアプランを考える上で、参考になる貴重なセッションです 。ぜひご視聴ください!

【登壇者】

成田 周平 氏
株式会社FRONTEO
KIBITソリューション統括部KIBITソリューション推進部
ジネスエンジニアリングチーム 担当部長/カスタマーサクセス担当

2000年に現・シミックファーマサイエンス株式会社入社。理化学分析、微生物・細胞を用いた分析、バイオ医薬品分析に従事。2018年にシミックホールディングス株式会社へ転籍し、初期段階の医薬品開発支援を中心とした事業開発に尽力。現在は株式会社FRONTEO KIBITソリューション統括部にて、医療業界担当のAIコンサルタント・カスタマーサクセスとしてご活躍。自社開発AI「KIBIT」を活用した製薬・医療業界向けソリューションの導入から運用までを幅広くサポートし、企業におけるAIの最適な活用を推進している。
 

鴫原 毅
株式会社シーエムプラス シニアコンサルタント
1978年に第一製薬(現 第一三共)株式会社に入社。以来約30年にわたり、米国および中国駐在、ファインケミカル子会社での海外販売も含め、主に海外事業を担当。第一三共ではアジアおよび中南米地域事業、欧米導出品目の収入責任者、その後、第一三共中国の董事長・総経理などを歴任し、医薬品国際事業に幅広い経験を持つ。2012年から2018年までは、日本製薬工業協会国際部長として、欧米地域やグローバルヘルスに関する国際的な業界課題対応に尽力した。現在は株式会社シーエムプラスの提携コンサルタントとして活動している。

 

製薬事業の「今」を変えるAI活用。創薬から品質保証までの現状と課題
製薬企業の事業戦略、そして個人のキャリアプランを考える上で欠かせない「AI活用」の現状。本対談では、製薬事業に精通し、AIコンサルタントとして活躍するFRONTEOの成田周平氏をゲストに招き、シーエムプラスの鴫原毅が現在の製薬事業におけるAIの立ち位置について深く掘り下げます。
創薬研究、製造・品質保証をはじめ、製薬バリューチェーンの各段階でAIがどのように導入され、どのような課題に直面しているのか。未来への変革のヒントが凝縮された、特別対談の第一部をお届けします。

Part1:現状認識 ~ AIが変える製薬事業の「今」~

 

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3〜5年で起こる変革と「二刀流人材」の必要性
製薬事業の「今」のAI活用状況を紐解いたPart1に続き、本稿ではAIがもたらす「未来」、特に3年から5年で実現するであろう変革の姿に迫ります。創薬研究における劇的なスピードアップから、製造・品質保証のデジタル化、そしてAI時代に求められる「二刀流人材」の要件まで、FRONTEOの成田周平氏とシーエムプラスの鴫原毅が深掘りします。AIが優秀な新入社員のように組織に加わる時、人の仕事はどう変わるのか。未来を生き抜くためのビジョンがここにあります。

Part2:ビジョン ~ AIが拓く「近未来」の製薬事業の姿 ~

 

Part2 インタビュー記事をご覧になりたい方はこちら >>


  

AIに仕事を奪われる人、AIを使いこなし価値を生む人
製薬事業のAI活用と近未来のビジョンを語ってきた本対談。最終回となるPart3では、企業、組織、そして個人がAI時代を生き抜くために「今、何をすべきか」に焦点を当てます。
AIによる業務効率化が進む中、「人の仕事はなくなるのか」「専門職の人材育成はどうなるのか」という、経営層・現場双方の最も大きな懸念に対し、FRONTEOの成田周平氏とシーエムプラスの鴫原毅が本質的な解を提示し、AI導入を単なるシステム投資ではなく、「人材育成費」として捉え直す組織マインドセットの変革を提言します。

Part3:製薬企業は「今」何をすべきか

 

Part3 インタビュー記事をご覧になりたい方はこちら >>